「日常生活」雑記帳 2009


              「日常生活」雑記帳トップ           home

  
「日常生活」雑記帳
テーマ 忘れかけている小さな工夫・営み
2009.12.31    何を食べようか? 毎年の年末・年始に作った料理を一応記録しているので、大晦日と元旦のメニューは前回とダブらないように考えるのが楽しみ?です。今回はちょっと似たような感じになりましたが、「豚の三枚肉の煮込み」と「肉おでん」に決定です。これで、お年賀は座って過ごせるはずですが。
2009.12.30    今年はのんびり過ごせそう のんびり過ごすと決めたら、ホントに気持ちが楽になりました。年間を通して食料などの買い物を毎週なるべく1日に集中して済ませるように心がけてきたので、そのペースに慣れてきたせいもあります。余った時間で、家の中の気になっていた場所の整理を終えることもできました。何で今まで出来なかったかが不思議な気持ち。
2009.12.29  おしゃれについて 暮れのまちに出掛けました。皆忙しそうにせかせかと歩いていて、おしゃれを楽しんでいる人がすごく少なく感じます。そうすると何故かますます殺伐とした気分になります。忙しい時や体調の悪い時こそ、おしゃれをしたいな、と思います。自分の装いへのちょっとした気配りは、実は他の人への思いやりにつながる気がします。年を重ねた人がちょっとおしゃれをするだけで、それを見た若い人が人生を楽しく思えるのではないでしょうか。ブランドもので固めたおしゃれではなく、チープシックな自分のスタイルと気持ちの余裕があるおしゃれが今、とても必要だと思います。
2009.12.28    少しセンチメンタルに・・・ TVでジャズのスタンダードナンバー「Memories of You」の曲が流れる。相変わらず、良いですね。クリスマスソングもそうですが、この時期往年のミュージシャンの曲を聴くとグッときます。「5つの銅貨」「ベニーグッドマン物語」などの映画も良かった。
2009.12.27 「1年」は短すぎる 「1年でやれたこと、やれなかったこと」を以前は考えたこともありますが、この頃はあまり気にしない。365日の短い期間で大したことができる訳がないとつくづく思うからです。少なくとも5年くらいのスパンで自分のやりたいことをイメージしたいと思っています。
2009.12.26   スタッフ・ベンダビリリ 今朝、寝床でNHK-FMのピーターバラカンの番組で、コンゴのグループの「トレ フォール」という曲を初めて聴いた。フォームレスだった人たちが作り歌っていると言う。「僕たちはダンボールの上で寝ていた・・・見かけだけで人を判断してはいけない。あなたも明日はそうなるかもしれない。」と歌う。心に残った曲でした。朝、音楽で目覚めるのは心地良い。
2009.12.24 せめてのんびり過ごそう。 12月と聞くだけで忙しい。この季節を振り返るといつもぎりぎりまで慌しく過ごしている。今年はゆっくりしようと決めた。気分だけでもゆったり構えて、新しい年を迎えることにします。
2009.12.22 「再び」便り・メールが嬉しい。 久しぶりに年下のいとこからメールが届いた。もうずいぶん会っていなかったのだが、最近親戚の集まりで再会した。小さい頃に遊んだことや、彼の几帳面な性格が相変わらずだったことを思ったりした。外見はおじさん・おばさんになったけれど、どこかがゆるんでしゃべると「ちゃんづけ」になるのが面白い。
2009.12.20 アーサー・ビナード 詩人でエコロジストで、ユニークな外国人。先日NHKの「熱中時間」に登場。道路際に落ちている初心者ドライバーの「若葉マーク」を収集していると言う。都内を自転車で移動している時に発見して、ずっと集め続けているそうです。こういった初心者マークはアメリカにはなく、宗教か何かのマークと思ったらしい。これも面白かったですが、私はむしろ彼のやっているミミズコンポストの方を見たかったです。彼の発想と行動力には時々触発されます。
2009.12.18 キムチ作り 最近、連続してキムチ作りをしています。割と良い味にできるようになってきたので、何だかとても面白い。キムチは良く考えられている保存食だと思います。食べると体がほかほかして、寒い韓国ならではの漬け物だと感じます。いろんな野菜で作れるのですね。作りながら、今年2月にソウルに行ったこと、その時の冷たい空気までも鮮明に思い出すのが実に不思議です。
2009.12.17 便りが嬉しい 不思議なことにちょっと元気が無い時にポッと便りが届くことがある。ハガキだったり、手紙だったり、絵だったり。その文章を読んでいると、嫌なことを忘れている。ホントにありがたいことです。
2009.12.15 のんびりした1日 昨日は朝から予定がなくて、久しぶりにゆっくりできました。野菜室に柚子があったので、傷むといけないと思い「柚子味噌」を作りました。家中に柚子が香ります。ちょうど、一昨日NHKの「猫のしっぽ(ベニーシャ・スターリンスミス)」で柚子茶(柚子と蜂蜜)を作っていました。ついでに余っていた白菜でロール白菜を仕込み、明日の料理も完成。掃除や部屋の整理はまた今度。
2009.12.14 再び「気分転換」のすすめ 西荻のフリーマーケットで、以前からの友人に久しぶりに会うことができました。彼女も今、自宅で介護中です。一週間に2日は介護のお休みをもらって映画に行くのが最大の楽しみだそうです。「そうすると後の5日間、頑張れるのよ」こう言ってました。何だかこちらの方が、励まされた気になりました。
2009.12.13 「気分転換」のすすめ 今年になってから西荻spoolのフリーマーケットに「もう集めていたモノを整理したい。」という友人が一緒に出品するようになりました。しかもご家族がずっと入院中です。フリーマーケットの帰りに病院に通います。彼女曰く「(このフリーマーケットは)気分転換になるから楽しい」。そう、気分転換は大変な時ほど大切です。
2009.12.12 土鍋の活用 「シャトル鍋」を借りてとても便利だったのですが、保管スペースが必要なので買うのは諦めました。その代わりに、土鍋を使ってシャトル鍋と同じようなやり方で野菜スープを作ってみました。夜、スープを煮込んでから土鍋を毛布でくるんだら、朝、割と味がしみていました。
2009.12.10 祖母を思い出す時 我が家にやってくると冬仕度のために必ず着物をほどき、洗い張りをしてピンとさせた布を使い、「半天」を作るのが祖母の仕事でした。最近、その時の手や指の動きをときどき思い出すようになりました。針仕事の様子をじっと見ていたせいでしょうか。自分が手仕事をやるようになって、そうした一つ一つの仕草に意味があることがわかってきました。
2009.12.09 懐かしい言葉 遠くから来客があり、皆で食事をしながらおしゃべりをしていた時、年配の方がその土地の言葉で話されました。「何か」魅力あるものに胸を打たれた気がしました。誰もが同じようなしゃべり方をする東京の言葉にはない「何か」大切なものです。
2009.12.07 ゴミを減らしたいけれど 9月にゴミの堆肥化4回目のチャレンジに失敗して、後片付けも大変で結構めげました。野菜料理中心でやっていると、生ゴミの量が比例して多くなり皮肉だと感じます。たとえば大根の葉等をキムチに入れても少量だし、乾燥させてフリカケにしてもそんなにたくさんは使いません。いろいろやればやるだけ、ゴミの量は増える気がします。仕事はしない代わりに排泄物以外ゴミを全く出さない「昼寝している猫」を見ながら、そんなことに妙に納得しています。
2009.12.06 整理上手な人 整理上手な友人が何人かいます。とても感心します。普段からバッグやカバンの中が整理されていて、無駄なモノは買いません。いつも、自分のポリシーを貫く強い意志を感じます。でも世の中には、これと正反対の人も大勢います。高齢になって家の中にモノが溢れていると、ホントに危険と隣り合わせになります。あんまり家がゴチャゴチャだと、正直言ってその人のウチに行く気になれません。人が家に来なくなるとますます汚くなり、悪循環に陥ります。新しい家を建てたのに、リビングの真ん中に段ボールが数年にわたって積み上げられているのを見ると、ちょっと悲しくなります。毎年この季節になると、そんなことを考え、普段からもっときちんとやらなくちゃと反省します。
2009.12.02 あー12月!! 今年もやってきた頭の痛い季節。年賀状書きとか掃除とか、etc.etc.次々と仕事が押し寄せてきます。キッチンの引き出しを一段づつ整理し始めたら、いらないものが次々と出てきました。こんなどうでも良いもので貴重なスペースが占拠されていると思うと、夢でうなされそうです。まだちょこっと片付けただけなのに。まったくもー!!
2009.12.01 柿の保存方法 先日もらった柿が美味しいので大事に食べようと、保存方法を調べてやってみました。へたの部分に湿らせたティッシュペーパーをのせて、一個づつ新聞紙でくるみ、冷蔵庫の野菜室で冷やします。その時、へたを上にします。やってみたところ、大成功で柔らかくなりません。新聞紙を取ってみたら、湿らせたテッシュペーパーがカラカラに乾いていました。
               2009.11.30 「lenovo レノボ」快調 先週、新しいパソコンが届きました。相方に中身をセットアップしてもらって、私は使うだけなのでラクしています。一人でやるとしたら何日も掛かると思うし、しかも一人でやれるかもわかりません。ともかく価格は1/3だし、スピードは早いし、で結構ラクです。but、メールを送信するのが「同期」というボタンで、まだ慣れません。
               2009.11.27 お餅つき 家族がお餅が大好物なので、以前から「餅付き機」で自宅でお餅を作ります。黒豆を入れて、自分なりのお餅にするのが楽しい。今回はつきたての餅で大根おろしと合えて「からみ餅」にして食べました。
               2009.11.25 手芸部メンバー 先週お休みにしてしまった「長男堂」手芸部ですが、新たなメンバーが、先日雨の中バスを乗り継いで来て下さったそうです。休んで申し訳ありませんでした。今週は明日26日に開催致します。これまでのメンバーは次々新たな作品に挑戦し、みるみる上手になっています。私はもはや教わる側になりそうです。
               2009.11.24 がちまい家 今年の2月に「がちまい家のオーガニックな焼き菓子」の本が出版されていた。西荻の大好きなパン&お菓子屋が突然閉店してがっかりしていたのですが、その理由がこの本で初めてわかった。その「がちまい家」の店の後が今や「にひる牛」になり、その隣で「サルビア会」の生活バザーが開催された。面白い連携です。さらに「がちまい家」と「のらぼう」は仲良しだと言う。いろんなことがつながってまちの中にある種の雰囲気が継承されている気がします。
               2009.11.23 西荻窪 吉祥寺に住んでいますが、西荻窪の方がのんびりお店を回れる雰囲気があるので好きです。「えんつこ堂」のパン屋さんのまわりには「のらぼう」「ブルーウォーターフラワー(?)」が、さらにベーグル屋の「ポムドテール」も比較的近くに。それにしてもこの頃、若い人が一人でどんどんお店を始めていて、しかもそれぞれが結構賑わっていて、パワーがあると感心します。
               2009.11.22 パソコンについて 携帯電話はもう止めたが、パソコンは別。ときどき機械の奴隷になっている気分になることがあるが、使いこなせばそれも薄れる。後から自分の記録としても役に立つ。しかし、メールをやっていると言っている人がなかなか返信をくれずに、結局telしなければならないケースがよくあるけど、これってどっかおかしい。こういう時は昔の方が単純で良かったと思う。
                                            2009.11.21 パソコン購入 mac.にするつもりがひょんな経緯でwindows系のパソコンを購入することになりました。IBMを買収した中国の「レノボ」というメーカーのもの、OSは「7」。価格comで調べたら5万弱で送料込みで買えるというのでびっくり。今使っている「DELL」のは確か13万くらいしました。新しいハードは早いし、安いしで取りあえず少しの間これで我慢します。来年になったらmacを買うつもりですが、今度の「7」ではOutlookが使えないのがちょっと不便かな?!
2009.11.20 パソコン このところ、2名の友人から連続してtelが入り、使っていたパソコンが動かなくなったとのこと。夫がITに割と強いのでときどきこういった助けを求める電話が入る。これまで相談に乗ったケースでは大体、TELの後ウチに不具合のパソコンが持ち込まれる。こういったことで困っている人は、水面下に案外大勢隠れている気がしている。
                                            2009.11.19 贈り物 プレゼントは難しいとつくづく思います。自分が気に入っているものでもその人が好むかはわからない。考えすぎて平凡な着地になっても納得が行かない。この時期になると「あー難しい」と頭を抱えます。友人に気軽に手作りのケーキなどを送る方がずーっと気が楽です。
2009.11.18 ジンジャーティー 風邪をひいて寝込みました。ジンジャーティーを作ってもらったら、喉にとてもききました。紅茶にすりおろしたショウガを入れるだけですが、飲んだだけで身体に良い気がしてきます。
                2009.11.15 チゲ鍋 Tちゃんがチゲ鍋を作ってくれました。それがとても美味しくてはまっています。スープに唐辛子だけでなく味噌やいろんなスパイスを入れていました。
                                      2009.11.14 再びジャム作り 婦人之友社の各種料理の本を長く参考にしています。ジャムの本には「ジャムは長く煮すぎては風味がなくなる。20分くらいで火を止めなさい」という画期的な説明があって、目からウロコでした。ラフランスのジャムの作り方は出ていないのですが、やってみたら割とうまく行きました。
2009.11.12 ホワイトソース 大分前にこの作り方を婦人之友社のフランス料理の本から学びました。基本さえわかっていれば後はドリア・クリームコロッケ・スープなどいろいろに応用がききます。初めてクリームコロッケを作った時は、ホワイトソースをゆるめすぎてベトベトになりコロッケにまとめることが出来ず泣きましたが、こうした失敗も後々役に立ちました。
2009.11.11
立ち止まるひととき よく言われることですが、「植木屋さん」の例のように、仕事の手を休めて一杯のお茶を飲みながら、全体の進め方など大きな目で物事を考える時間を取ることは大切だと思います。忙しくしていると、優先順位を考えずに動きがちなので、時間がもったいないようでもちょっと一服して頭を冷静にすることには意味があります。ときどき自分自身の観察者になろうと思っています。
2009.11.10 ふたたび、朝食にスープ 水曜日の生協の配達まで、野菜が大分なくなったので、今朝はコーンスープを作りました。夜のうちにホワイトソースを仕込みスープで薄め、クリームスタイルのコーン缶詰を入れて塩・こしょうして出来上がり。インスタントよりずっと美味しく、しかもたっぷりできます。仕上げに焼いたパンを小さく切ったものとパセリを散らすと完璧。
                   2009.11.09
すぐやることetc. ボタン付け・かぎ裂きの修繕・お礼状・友人への便り・郵便の投函・頼まれ事・借りた物を返す・立て替えてもらった代金精算等、そして約束したことを忘れないことが大切。
2009.11.07 キャベツがいっぱい 1個まるまるあるのでキャベツを刻んで、今日のお昼はお好み焼きを作ろうと思います。夕食の一品には、ざっくり切ったキャベツをさっとゆでて、オイルでしらす干しを炒め、キャベツを入れてお醤油と酒を加えて酒の肴に。5分くらいでできます。
                                        2009.11.06 カリフラワーのスープ 「シャトル鍋」を借りたので、朝食用にスープを作ってみました。カリフラワーを1個ゆでて、半分を小さく切り、みじん切りにした人参・玉葱も一緒に(スープの素・生姜のみじん切りと乾燥ハーブも)シャトル鍋に入れ沸騰させた後保温して、約1時間後にスープが完成。エネルギーの節約になります。
                  2009.11.04 オニオングラタンスープ 大分冷え込んできたので野菜のスープを作っています。今朝は玉葱だけ煮込み、パンとチーズを載せてオーブンで焼いたスープ。フランス人の合理性と素朴さが表現されていると感じます。
                                        2009.11.02 おふとん再開 おふとんと皮を何カ所かくけて、やっと、敷き布団が完成しました。茶と白のギンガムチェックでカバーも作りました。これまで、2回くらいしか作ったことがないので、You tubeのおふとんづくりを参考にして臨みました。まだ掛けぶとんを作らなければなりませんが、取りあえずホッとしています。
                                        2009.10.30
集中する時間が取れなくて延び延びになっていましたが、やっと敷き布団に綿を入れました。綿を入れるより、綿と皮を縫い付ける(くける)仕事に時間がかかります。昨日は綿入れだけを先にやって、くけるのはまた別の日にします。
                 2009.10.29 残ったイカのゲゾ 「チヂミ」に使ったゲゾですがさらに余ったので、今日は里芋と煮付けることにしました。出汁+しょう油等の中でまずカットしたイカをさっと煮付けて、取り出してから里芋を入れて煮付ける。ずっとイカを入れるとかたくなる。3段活用で100%イカを使い切りました。なんか満足した気分。
                 2009.10.28 冷凍イカで塩辛 漁港で水揚げ後すぐに冷凍されたイカを2ハイもらったので、試しに塩辛を作ってみました。生でないと塩辛は無理だと思っていましたが、予想外に美味しくできました。「げそ」は刻んでチヂミの中に入れました。
                                        2009.10.27 ときどき肉味噌 挽肉があったので作ってみましたが割と好評でした。豚挽肉250g、味噌125g(内赤味噌10g)、玉葱みじん切りと人参すり下ろしを合計100g、砂糖50g。鍋に油をしき、挽肉を炒め、玉葱と人参を加えてさらによく炒める。味噌・砂糖を加え弱火で1時間以上煮込みます・時々かき混ぜる。少し甘めですが、ご飯にかけても美味しい。揚げた茄子に掛けるとしぎ茄子に。
                                        2009.10.26 洋食焼き お好み焼きに似たクレープに具を入れたような粉ものを作りました。薄力粉に卵1個と桜エビ・紅ショウガ・あさつき(長ネギのみじん切り)などを加えて薄く焼くだけ。お醤油を塗って半分に折って頂く。土井信子さんのレシピ。ちょっと目先が変わります。おつまみにも。
                                        2009.10.25 たまにチャーハン 「たたいた梅干し・おかか・しらす干し・長ネギのみじん切り・ニンニクのいためたの」ご飯を炒めたところにこれらを順次混ぜて加熱し、しょう油をかけて完成。さっぱり味のお昼。ごはんを少なめにするのが美味しく作るポイント。スープ(インスタントでも)とトマトでも添えればランチ完成。
                                          2009.10.24 あるもの料理 昨日のこと、冷蔵庫に納豆小パック2個と油揚げ1枚あり、納豆を細かくして長ネギのみじん切りとおかかを混ぜて「油揚げの納豆詰め」にして焼く。残っていた明太子スパゲティの種を、ゆでたじゃがいもをマッシュした中に混ぜて「たらもサラダ」に。という訳で+2品でテーブルが賑やかになりました。こういうアドリブが日々出来ると面白いです。
                                        2009.10.23 ケーキを作りながら考えたこと 結局、台所仕事の要は「後片付け」だと思うに到りました。日々3食を作っていますが後片付けができていればすぐに新たな食事作りに入ることができます。ケーキを作ろうと思い立った時、キッチンさえスタンバイしていれば即できるのでやる気になります。なーんだそうだったのね、という気持。極めて単純なことでした。何の仕事でもそうかもしれない。
                                         2009.10.22 テーマを決める ここ2年くらいの間、もう一度日々の暮らしを見直そうと、自分なりに料理や洗濯などの各仕事を勉強しました。例えば洗濯は洗濯石けんに切り替え、染み抜きも自分でトライ、クリーニング屋には出さず素材に合った方法で試すなど。さまざまな試行錯誤の結果、流行や皆がやっているから、という思い込みを外せて、経済的で、生活の仕組もシンプルになりました。何より毎日、発見があり、日々の仕事が楽しくなったのは大きな収穫です。
                                          2009.10.21 料理に一工夫 集中して手仕事をする時間を編み出すために、毎日の料理作りを考えてやるようにしています。買い物は定期的に行い、魚屋で小鰺・小さなイカなどを見つけたらまとめて作りおきをするようにしています。毎日何にしようかとその都度バタバタしていると、自分の時間がなかなか取れません。果物のカットも朝まとめてやって密閉容器に入れると楽です。
                                        2009.10.19 しめ鯖と鯖寿司 三鷹駅のコラル地下の魚屋さんで鯖を2尾安く購入。3枚におろしてもらって、しめ鯖に。残ったしめ鯖1枚の上に酢飯をのせ、まきすでぎゅっと巻いて鯖寿司も作りました。棒寿司は馴れると簡単に思えます。寿司職人は毎日巻いて練習するそうです。
2009.10.17 包丁研ぎ 久しぶりに包丁を研ぎました。包丁を研ぐたびに、もっとマメに研ごうと思うのですが、なかなかそうはできません。作業自体は15分もあればできるのになぜでしょうか?
                                         2009.10.14 ジャム作り 紅玉りんご6個(約1s)でりんごジャムを作りました。外出の予定がなく、家にいることができる日にじっくり腰を据えてやるとうまく行きます。焦るとダメです。
                                         2009.10.13 ナチュラルなしまい洗い 今日は夏物の洗濯をしました(麻地のパンツを重曹と洗濯石けん・クエン酸で)
                 2009.10.11 ふとん作り おふとん屋さんが打ち直した綿を配達してくれました
                 2009.10.10 フリーマーケットに参加、売るより買う方が多かったです。
2009.10.09
今日は明日からの西荻のspoolフリーマーケットの準備をします。
                2009.10.08 ついでに「座布団」を作るために、ざぶとん皮をカットしたいと思ってます。
2009.10.07 ●やっと、掛けぶとん皮をカットして縫い上げました。すごい簡単な作業なのにぐずぐずしてしまった。やってみたら1時間程度で出来上がりました。要はやる気●このページを見た友人から「おふとん作り、うちの母もやっていた」とか、「おばあちゃんがやっていた、懐かしい!」などと何件かメッセージをもらいました。そうなのよね、昔はみんな普通にやっていたことです。そういうことが数え切れないくらいありますね。●木製ブラインドの昇降コードが切れそうになっていたので、NHKの「暮らしのDIY」を参考にコードの取替をやってみたら、うまく行きました。あの番組はたまに参考になります。
                                       2009.10.06 掛け・敷きぶとんのカバー用の新しい布地に水通しして、雨なので家の中に干してます。
                2009.10.05 今日こそは掛けぶとん皮の生地をカットするつもりです。
2009.10.04 掛けぶとん皮のために生地をカットしようと思っていましたが、今日はできませんでした。
                                       2009.10.03 ここまでで感じたこと
●おふとん作りは準備が大事
1)古いおふとんをほどいて打ち直す綿を出す。
2)おふとん屋さんに打ち直しを依頼する。
3)打ち直しができる間におふとんの皮を縫う。(古いふとん皮を使う場合は洗って干す。)
これらのプロセスは保存食作りなどと基本が似ていて、場当たり的な仕事の仕方を見直すヒントになります
                2009.10.02 敷き布団のおふとん皮を縫いました。ただ縫うだけなんですが、おふとんのガタイが大きいからちょっと苦労しました。
               2009.10.01 近所のお布団屋さんが綿を取りに来てくれました。打ち直し料金1s-350円、敷き布団だと大体10sくらい。新しい綿を買うと1sー400円〜1,000円
2009.09.30 何でも自分で作ってみることにトライしたいのです。
冬に向けて、お布団の綿の打ち直しを頼んで、自分で小さなお布団を作ってみようと思います。

●このページのトップヘ


inserted by FC2 system